ジブン手帳とほぼ日手帳weeksの使い分けを考える
今週から2021年用の手帳を使い始めました。
毎年お世話になっているジブン手帳と、勢いで買ってしまったほぼ日手帳weeks。なんでもメモにはロルバーンMサイズを使っているし、今年からほぼ日5年手帳も追加しました。
新年2日目、まだその使い分けが決まりません…。
2021年の手帳たち
母艦手帳はジブン手帳
ここ数年はA5スリム(スタンダード)のDIARYをメインで使っています。仕事もプライベートもこれ1冊に集約。
24時間のバーチカルなので、ライフログが書きやすいところが気に入っています。
「BOOK LIST」や「MOVIE LIST」などのリストページも充実。あとは「ハビットトラッカー」のページもあるところがポイント高い。
2021年から「100 WISH LIST」が追加されたので、今日はこのページに書くことを考えていました。(8個しか思いつきませんでした…)
難点をあげるとするならば、大きさ・重さのせいで家置きになりがちということでしょうか。
B6スリム(mini)も使ってみましたが、多少軽くはなったものの、つい家置きになっていました。そして私には小さくて文字が書きにくいことも使いにくかったです。
体調管理用にするつもりだったほぼ日手帳weeks
食事や睡眠の記録用にちょうどよいサイズなのでは?と思い購入したほぼ日手帳weeksなのですが、ジブン手帳にも(小さいけど)食事の記入欄がありますし、睡眠時間はライフログとしてジブン手帳に記入しています。
ほぼ日手帳weeksにわざわざ書く意味なくない…?
手帳を選んでいるときは「食事の記録を詳しく書ける手帳がほしい!(マクロ管理法でダイエット中でした)」と思ってたんだけど、ライフログ用のジブン手帳にまとめた方が管理しやすいよね、という結論に至りました。
そうなると使い道がなくなってしまうほぼ日手帳weeks。
日記は5年手帳に書いているし、バレットジャーナルとして使おうにもジブン手帳で事足りるし、今のところ良い使い道が思い浮かびません。
オタ活手帳にしてみようかな?
なんでもメモのロルバーンMサイズ
「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んで以来、メモ帳を持ち歩くようになりました。
最初の頃のオススメに従い、A6サイズのコクヨキャンパスノートを使っていましたが、数年前からロルバーンMサイズに切り替えました。
罫線より方眼の方が使いやすいことと、ロルバーンは可愛い表紙が多いので。
今はほとんどPythonの勉強ノートになっています。
ほぼ日5年手帳(2021-2025)
以前に他のメーカーの5年手帳を使ったことがあり、とても良かったので、切りの良い今年からまた書いてみようと思い購入しました。(2021年~2025年、2026年~2030年といい感じに区切れるな~と)
5年手帳の楽しみは、何と言っても2年目から。1年前、2年前の今日はこんなことをしていたんだな~、こんなことで悩んでいたんだな~と見返すのが楽しいのです。
同じような毎日の繰り返しで「私って全然成長してないな…」と思っていても、日記を見返すと「この頃はできなかったことが今はできてる。ちょっとは成長してるんだな」と気付けたりします。
あと、普段は考えないようにしてたけど、あの時のダメージをまだ乗り越えられてなかったんだな…と気付いちゃったりもします。でも楽しいよ。
他のメーカーからほぼ日に変えたのは、ほぼ日5年手帳の方が書きやすそうだったから。
見開きの左ページが5年手帳、右ページはフリースペースになっています。でも紙がトモエリバーで薄いので、1冊の厚みは以前使っていた他のメーカーの手帳と同じくらい。
左ページは普通の日記、右ページはその日のニュースを書こうかなと思っています。
年末にCanonのiNSPiCを買ったので写真も貼りたいです。
ほぼ日手帳weeksの使い道(暫定)
やはりジブン手帳とロルバーンと5年手帳があれば十分だったのでは…。
でもせっかく買ったので、当面はオタ活手帳として使ってみたいと思います。
新型コロナウイルスのこともありますし、手帳1冊分も書けるイベントがあるかどうかが不安ではありますが。
途中で使い道が変わりそうな気もします…。